平井減速機製作所は、昭和28年にポンプの下請け業から始まり、当時需要の高まりがあった減速機の開発製造に着手しました。 業界では、いち早くカップリングを用いないモータ直結型の製造、ウォームとハイポサイクロイド歯車を組み合わせた高減速機型減速機の製造、クラッチ・ブレーキや変速ベルトを組み合わせたユニット製品と、常に時代をリードした「ものづくり」を歩みつづけてきました。 今日では、減速機にこだわらず「増速機」の製造やウォームとギヤードモータの伝導機業界のコラボレーション製品と新たな挑戦をし続けています。 これからも、お客さまといっしょに開発製造を社員一同と、より良いものを永く愛され、環境にやさしい、ものづくりを貢献していきたいと思っています。 |
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